1997日本代表 三浦知良選手支給品
今日はワールドカップ最終予選があるっつうことでこの1枚です。
日本代表が初めてワールドカップ予選突破を果たした、通称炎のユニフォームです。
レプリカとの違いはエンブレムの位置とその刺繍加工方法、襟タグ内の三本線の色とサイズ表記、内側腰のORDER MADEタグの有無が主な違いです。
貴重なユニフォームであることは確かですが、マーキングが尋常じゃないほど繊細な素材で、普通に保管しているだけでは割れ等の痛みが生じてしまう、劣化対策に相当な神経を使わなくてはいけない保存の難しい1枚です。
いつの時代も代表に批判は付き物かと思いますが、なんでもいいからとりあえず予選敗退だけは勘弁して欲しいです。